【 庄内革命物語 〜幕開け〜1 】

農業、介護施設、縫製工場のTOC研修で訪れる庄内地方。

 

農業においては、農業TOCを実践する農業イノベーションユニット「GOLD WINDが結成され活動を開始しています。

 

一人の農業としてではなく、消費者や卸先、収穫や観光など地域全体での最適を目標とし、農業での地方創生を目論んでいます。

 

その昔、庄内藩の藩政の思想は面白く、

 

自分で自由に物事を決定できる人間を育成する教育を受けた庄内藩士は、それぞれの個性を存分に伸ばし、己の判断で行動できる役人として、藩に忠勤するようになった。と、聞きます。

 

その思想が脈々と受け継がれ色濃く残る庄内地方は、それぞれの業種が自律的集団となり、それぞれの特性を存分に伸ばしながら、山形全体の最適化に繋げ始めているようにも思えました。

 

今回は連日で行われた《介護施設さんの実践発表会》と《異業種合同TOC研修》の様子をお伝えします😊

介護TOC実践発表会3によせて

医療法人社団みつわ会さんで、3回目の実践発表会が行われ参加してまいりました。

 

TOC理論のもと、継続的に改善を行っているご様子や、

 

一人のスタッフさんの暴走とも思える行動から繋がった全て良しのゴールに、震えるほどの感動を頂いたり、

 

改善に伴ったMQアップの兆しのご報告など、一つのキッカケが好循環をつくり続けていることを伺う事ができました。

 

前回までのTOC実践の様子はこちらから^^

実践発表会によせて

実践発表会によせて2

思いがけない制約

介護施設は特性上、スタッフさんが《利用者さん一人ひとりに潜んでいる活力や可能性を湧き出させて顕在化させる能力》を存分に発揮できる環境だと、わたしは思っています。

 

これは、福祉施設には当たり前にある環境だと思います。・・・当たり前の環境すぎるから

 

みつわ会さんの改善が進めば進むほど、「みつわ会さんのところだから出来るんだよ・・・^^;」と、自分たちには革命を起こす事が難しいと、施設の外 いわゆる介護市場に思いがけない制約が発生してしまいます。

 

本当にそうでしょうか?

キッカケを作るTOC理論

スタッフさん一人ひとりの《そもそも、自分はなぜその仕事をしているのか》その仕事を通して、なりたい自分のための行動がスタッフさんの数だけあって、そのスタッフさん達全員の共有を礎に事実と向き合い、考え、行動していく。

 

経営スタッフ陣は、スタッフさん達が安心してその力を発揮することが出来る環境を整える。

 

それぞれの立場で自律的に行動する。やがてそれが自律的集団となり、各部署の特性を存分に伸ばしながら、施設全体の最適化に繋げている。そしてそれが継続的に行われている。バッファ(余裕)をつくる大きい山は小さく崩す7割稼働など全体最適に向けて一つひとつの完了をそれぞれで増やしていく。

 

みつわ会さんが行なっている改善とは至極シンプルなことです。

 

誰にでも、どこにでも起こせるイノベーション ^^. 福祉での地方創生に繋がるであろうと思った実践発表会でした 😊

 

その人の、その企業の、キッカケを作る TOC理論 で起こす イノベーション😎

庄内革命物語 〜幕開け〜2 へ続く

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投稿者プロフィール

kanomama
kanomama
(株)ソフトパワー研究所認定 TOCジュニアインストラクター
教育のためのTOC 国際認定資格
美活脳®ジュニアナビゲーター(マイストーリーナビゲーター)
夢新聞認定講師(伝でん夢師)
(㈱)たくらみ屋認定タクラミスト
合同会社 KANO 業務執行社員

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